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アニメ「ポケットモンスター シーズン1」の第6話「ピッピとつきのいし」のあらすじ

今回は、アニメ「ポケットモンスター」(シーズン1)の第6話「ピッピとつきのいし」のあらすじを 紹介していきます。

まだ、アニメ「ポケットモンスター」を見たことがない人や見たけど忘れてしまった人のために 短時間で知ることが出来るようにあらすじを書いていきます。

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前回、ニビシティのポケモンジム公認トレーナーをやっていたタケシが 仲間になったところからの続きです。 また、サトシはポケモンリーグの参加資格のひとつであるグレーバッチを タケシからもらいました。 ポケモン界のトップブリーダーを目指しタケシも共に旅をすることになった。

1.お月見山に到着

サトシ達は、ハナダシティーを目指して歩いていた。 その途中にある、お月見山にたどり着いていた。 お月見山には、隕石が落っこちたという伝説があった。 その隕石は、「月の石」月の石と呼ばれていた。

突然、人の叫び声が聞こえた。 サトシたちは、声のする方に急いで向かった。 たくさんのズバットに襲われている男の人がいた。

ズバットのアイコン

サトシは、男の人を助けるため、ピカチュウに「でんげき」を使って ズバットを追い払わせた。

ピカチュウのアイコン

2.ニビシティ科学博物館の研究員

助けたその男の人は、ニビシティ科学博物館の「愛」・「勇気」の研究員を している「リカオ」だった。

洞窟に住むズバットがリカオを襲ったのは、変な連中が洞窟中にライトを設置して、 明るくしてしまい、ズバットがおかしくなったからだ。

他にも、パラスがキノコをパラパラ植えたり、サンドは体が干からびたりしていた。

パラスのアイコンサンドのアイコン

リカオは、悪い連中からお月見山を守るため、パトロールをしていた。 悪い連中は、「月の石」を手に入れようとお月見山に現れるようになった。

「月の石」がポケモンのパワーをアップさせるという研究報告がでてから、 人間が「月の石」を求めて、山の奥に入っていくようになった。

3.ピッピ登場

サトシたちが洞窟の中に入っていくと、ピッピを発見した。

ピッピのアイコン

それを見たサトシは、モンスターボールでゲットしようとした。

モンスターボールのアイコン

ところが、リカオに止められた。 リカオの「このままそっとしておいて欲しい」という願いを聞いて、 サトシはあきらめることにした。

4.ロケット団登場

しかし、そのピッピにニャースが襲いかかろうとしていた。

ニャースのアイコン

それを見たサトシたちが、止めに入った。 そこに、ロケット団のムサシとコジロウまで現れた。

そして、ポケモンバトルが始まった。 ロケット団ドガースとアーボを呼び出した。

ドガースのアイコンアーボのアイコン

サトシはバタフリー、タケシはズバットを呼び出した。

バタフリーのアイコンズバットのアイコン

タケシは洞窟の入口でズバットを密かにゲットしていた。 ドガースがスモッグを出してきたが、バタフリーズバットが羽で吹き飛ばした。

それを見ていたアーボが、バタフリーにかみついた。 ドガースは、ズバットにたいあたりした。

今度はズバットが、アーボとドガースに「ちょうおんぱ」をくらわした。 アーボとドガースは混乱した。

そして、バタフリーの「ふきとばし」でアーボとドガースロケット団を洞窟の外に吹き飛ばした。 しかし、ニャースはそこにいなった。

5.洞窟の外に逃げる

ピッピとカスミ、リカオは洞窟から出ていた。 遅れて現れたニャースが、ピッピに襲いかかろうとした。

すかさず、カスミがヒトデマンを呼び出し、「スピードスター」を ニャースにくらわした。 続けて、ヒトデマンの「みずでっぽう」でニャースを追い払った。

ヒトデマンのアイコン

あたりは夕方になり、ピッピとピカチュウ、リカオ、サトシ達が休憩していた。 ピカチュウとピッピが仲良く話をしていると、ピッピが突然に走り出した。

それを見ていたサトシたちは、後を追いかけた。 ピッピがさらに森の奥に向かい、別の洞窟に案内してくれた。

6.ふしぎな洞窟に案内される

その洞窟に入っていくと、大きな「月の石」があった。 ピッピが「月の石のかけら」を大きな「月の石」の近くに置くと、 「月の石」が青く光だした。

どこからともなく、たくさんのピッピが姿を現した。 そして、大きな「月の石」のまわりで、踊りだした。

7.ロケット団ふたたび登場

しかし、そこにロケット団ニャースが再び現れた。 ロケット団ドガースとアーボを呼び出した。

ドガースのアイコンアーボのアイコン

サトシはピカチュウ、タケシはイワークを呼び出した。

ピカチュウのアイコンイワークのアイコン

アーボは地中にもぐり、ドガースはえんまくであたりを見えなくした。 サトシは、さらにピジョンを呼び出した。

そして、ピジョンの羽でえんまくを吹き飛ばさせた。 あたりがよく見えるようになると、大きな「月の石」がなくなっていた。 アーボが地中から大きな穴をほり、大きな「月の石」をもって逃げていた。

タケシはイワークに、地中にもぐってロケット団を追うように指示した。 大きな「月の石」を運んでいるロケット団を見つけ、イワークが襲いかかった。

しかし、ドガースのたいあたりで、イワークは倒れてしまった。 そこに、ピッピ達が現れ、「ゆびをふる」という技を使いだした。

「ゆびをふる」という技は、ピッピ達も何が起こるかわからない幻の技だった。 突然地面から空に向かって、強い衝撃が起きた。

8.ピッピ、月の石で進化する

ロケット団はその衝撃で遠くに飛ばされていた。 おおきな「月の石」は砕け散り、空から「月の石」が降ってきた。 ピッピ達は、その「月の石」を全身に浴び、ピクシーに進化した。

ピクシーのアイコン

リカオはピッピ達と暮らすことを決めた。

そして、リカオとピッピ達とお別れし、サトシ達はハナダシティーを目指して進みだした。 少し進むと、ハナダシティーへの近道を教えてくれる看板があった。

その看板を見たカスミは浮かない顔をしていた。 しかし、その様子に気付かないサトシとタケシだった。

9.シゲルの落書き

その看板に小さく落書きがされていた。 「シゲル参上! サトシのバーカ!!」と書かれていた。

それを見たサトシは怒り出し、ハナダシティーに向かって一人走り出した。

つづく・・・。


次回(アニメ「ポケットモンスター シーズン1」の第7話「ハナダシティのすいちゅうか」のあらすじ)に続きます。

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最後までお読みいただきましてありがとうございます。

次回も、お楽しみに・・・。