アニメ「ポケットモンスター シーズン1」の第3話「ポケモンゲットだぜ!」のあらすじ
今回は、アニメ「ポケットモンスター」(シーズン1)の第3話「ポケモンゲットだぜ!」のあらすじを 紹介していきます。
まだ、アニメ「ポケットモンスター」を見たことがない人や見たけど忘れてしまった人のために 短時間で知ることが出来るようにあらすじを書いていきます。
- 1.キャタピーゲットだぜ
- 2.キャタピー、カスミに嫌がられる
- 3.キャタピー、自らモンスターボールの中に入る
- 4.ピジョン出現
- 5.ピジョン VS キャタピー
- 6.ピジョンゲットだぜ
- 7.再びロケット団登場!!
- 8.ピジョン VS ドガース・アーボ
- 9.キャタピー VS ドガース・アーボ
- 10.キャタピー進化する!!
1.キャタピーゲットだぜ
トキワの森でキャタピーを見つけたサトシは、 モンスターボールを投げました。
うまくモンスターボールに入ったキャタピーが動いていましたが、 少しすると動きが止まりました。
サトシは、生まれてはじめてポケモンをゲットすることができた瞬間でした。
2.キャタピー、カスミに嫌がられる
虫が苦手なカスミに、 キャタピーが入っているモンスターボールをサトシは自慢します。
サトシはさっそく、ゲットしたキャタピーをモンスターボールから呼び出しました。 カスミが虫が苦手なため、遠くに離れました。
サトシが、キャタピーに肩に乗るようにいいますが キャタピーは遠くにいるカスミを見つけ、急いでカスミに向かって近づきました。
もちろん、カスミは嫌がりました。 嫌がるカスミに気づいたキャタピーはしょんぼりしました。
どうせ好かれるなピカチュウの方がいいと、 カスミはピカチュウを抱っこしました。
それを見ていたサトシは、勝手にピカチュウに触れるとでんきショックを カスミが受けると思っていました。
しかし、ピカチュウはサトシに最初に抱っこされたときのように、 カスミに対してでんきショックを与えるどころか喜んでいました。
ピカチュウの反応の違いに、サトシはピカチュウに怒りを覚えました。
3.キャタピー、自らモンスターボールの中に入る
暗くなりトキワの森で、寝袋にくるまってサトシ、カスミは寝ました。 カスミが目覚めると、目の前にキャタピーがいました。
カスミは、キャタピーにポケモンはポケモンらしくモンスターボールに 入るように怒りました。
キャタピーはショックを受け、自らモンスターボールのボタンを押して、 モンスターボールの中に入っていきました。
それを見ていたサトシは、わがままなカスミに注意しました。
4.ピジョン出現
エサの虫を捕まえるために、空からピジョンが降りてきました。
エサを食べている今が、ピジョンを捕まえるチャンスとばかりに、 サトシはモンスターボールをピジョン目掛けて投げました。
あっさりとモンスターボールをピジョンは、はね返されてしまいました。
それを見ていたカスミに、サトシは注意されました。 ポケモンをゲットするなら、ポケモン同士戦わせて弱らせる必要があることを 言われました。
さらに、キャタピーはトロかったから、ゲットできただけだと言わました。 またキャタピーを馬鹿にされたのでサトシは、キャタピーのいいところを カスミにみせようと、キャタピーをピジョンと戦わせようとしました。
5.ピジョン VS キャタピー
虫が好物のピジョンに追いかけられ、キャタピーは逃げ回りました。 ピジョンの攻撃をうけて気絶しているキャタピーをすぐに、 ポケモンボールに戻すようにカスミに言われました。
急いでサトシは、キャタピーをモンスターボールに戻し、 ピカチュウにピジョンにでんきショックを与えるように指示をだしました。
ピカチュウは、空を旋回しているピジョンに向けて、でんきショックを 命中させました。 それを見ていたサトシが、ピジョン目掛けてモンスターボールを投げました。
6.ピジョンゲットだぜ
今度は、モンスターボールの中にピジョンが入りました。 しばらくして、モンスターボールの動きが止まり、 ピジョンをゲットすることができました。
サトシが二匹目をゲットした喜びをカスミに伝えると、 カスミにピンタされました。
先程のピジョンに対してキャタピーを使ったことを怒られました。 ポケモン同士の相性を無視したサトシの行動に対してカスミを怒りました。 ポケモンに根性だけで戦わせようとするサトシに、 トレーナーの判断力が必要なことをカスミは言いました。
7.再びロケット団登場!!
そこに、またロケット団が現れました。 ロケット団はサトシが連れているピカチュウを奪いにやってきました。
ロケット団は、すぐにドガースとアーボを出して、ポケモンバトルを 挑んできました。
ドガースがヘドロ爆弾をピカチュウに食らわしたところ、 ピカチュウの目に命中してしまい、ピカチュウが一時的に見えなくなりました。
ピカチュウを目当てにやってきたロケット団とのポケモンバトルに ピカチュウを出すことはできないので、ピカチュウをカスミにあずけました。
先程傷ついたばかりのキャタピーを使えないサトシは、ピジョンを出しました。
8.ピジョン VS ドガース・アーボ
さすがにピジョン1匹対ドガース・アーボの2匹では、ピジョンの方が不利でした。 2匹の連続攻撃にピジョンはやられてしまい、仕方なくピジョンを モンスターボールに戻しました。
目が見えないピカチュウを出すわけにはいかず、キャタピーを出しました。 キャタピーは2匹を見て、ビビってしまいました。
9.キャタピー VS ドガース・アーボ
しかし、サトシがキャタピーに糸を出すように指示をすると、 まずドガースを糸でぐるぐる巻きにして動けなくすると、 つぎにアーボの頭も糸でぐるぐる巻きにしました。
キャタピーは、ドガースを弾き飛ばしてアーボにぶつけ、 2匹を倒してしまいました。
続いてニャースがでてきましたが、キャタピーの糸でまたぐるぐる巻きに してやりました。
ロケット団もやばくなり、ぐるぐる巻きで動けなくなったニャースを抱えて 逃げて行きました。
10.キャタピー進化する!!
サトシは初めてのポケモンバトルに勝利することができ、大喜びしました。 そして、大活躍したキャタピーを抱えて、感謝しました。
カスミにキャタピーの活躍を頭を撫でて、褒めてやって欲しいと頼みます。 しぶしぶ、カスミがキャタピーの頭を撫でようとしました。
しかし、その瞬間、キャタピーはいきなり糸を真上に吐き出し続けました。 そして、キャタピーの全身が糸で覆われ、進化が始まりました。
さらにサトシ達は、トキワの森の奥に進んで行きました。
つづく・・・。
次回(アニメ「ポケットモンスター シーズン1」の第4話「サムライしょうねんのちょうせん!」のあらすじ)に続きます。
最後までお読みいただきましてありがとうございます。
次回も、お楽しみに・・・。