くうねるチャンネルのブログ

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アニメ「ポケットモンスター シーズン1」の第7話「ハナダシティのすいちゅうか」のあらすじ

今回は、アニメ「ポケットモンスター」(シーズン1)の第7話「ハナダシティのすいちゅうか」のあらすじを 紹介していきます。

まだ、アニメ「ポケットモンスター」を見たことがない人や見たけど忘れてしまった人のために 短時間で知ることが出来るようにあらすじを書いていきます。

前回、ピッピとリカオとお別れしたところからの続きです。

1.ハナダシティに行きたくないカスミ

サトシとタケシは、ハナダシティを目指して歩いていた。 少し後ろを歩くカスミが、追いついてきた。

そして、サトシとタケシに向かってどこに行こうとしているかを 聞いてきた。 サトシは、『ハナダシティだ』と答えた。

少し嫌そうな顔をしたカスミは『あそこだけはやめたほうがいいよ・・・。』と言った。 サトシはどうしてそんなことを言うのか、カスミに尋ねた。

あそこには、こわいこわいゆうれいポケモンがでると、 ゆうれいの顔マネをして言うカスミだった。

それを見たサトシは面白い顔だと大笑いした。 そして、サトシとタケシは、カスミの言うことを気にせずハナダシティに向かって、歩き出した。

2.ハナダシティに到着

ようやくハナダシティにたどりついたサトシとタケシだった。 しかし、カスミはいつのまにかいなくなっていた。

少しハナダシティを歩いていると、人がたくさん集まっていた。 サトシたちは、なんで人がたくさん集まっているのかを確かめるため、 近づいた。

ある建物にどろぼうが入ったので、人が集まっていたのだ。 サトシとタケシに、見覚えがある女性巡査が話しかけてきた。

この女性巡査は、トキワシティの白バイ巡査のお姉さんだった。 女性巡査によると、その泥棒はお金には手をつけず、 巨大なホースと大型エンジンを盗んで行ったとのことだった。

3.ハナダジムに向かう

このハナダシティのハナダジムのトレーナーについて、サトシがタケシに聞いた。 トレーナーには会ったことはないが、得意ワザは知っているとタケシが答えた。

しかし、それを教えることはできないというタケシだった。 元ジムリーダーだったタケシは、それを教えることは良くないことだと答えた。

サトシはタケシが言いたいことを理解し、それを聞くことをあきらめた。

タケシは、調達したものがあるからとサトシと別れた。 サトシは、ハナダジムに一人で向かった。

4.ハナダジムに到着

少し歩くとハナダジムがあった。 ハナダジムの建物には、巨大なパウワウの看板がついていた。

パウワウのアイコン

サトシがハナダジムの中に入ると、たくさんの観客がいた。 ハナダジムの中に、プールと飛び込み台があった。

そして、美人三姉妹によるシンクロナイズドスイミングショーが始まった。 ショーが始まると、観客の歓声があふれ出した。

ショーが終わり、サトシはハナダジムの別の建物を探索していた。 そこはまるで、水族館だった。

いろいろな種類の魚たちが大きな水槽のなかで泳いでいた。 そこに、先程の三姉妹が現れた。

サトシが三姉妹に、ハナダジムのポケモントレーナーがどこにいるか訪ねた。 三姉妹は、自分たちがハナダジムのポケモントレーナーであることを答えた。 シンクロナイズドスイミングは、趣味でやっていことも教えてくれた。

5.ハナダ三姉妹とのジムバトル

サトシが三姉妹にジムバトルを申し込んだ。 しかし、三姉妹はもう戦う気がないことを答えた。

なぜなら、サトシが来る前にマサラタウンから3人に散々痛めつけられたからだ。 しかも、三姉妹のポケモンのほとんどは入院中だった。

残っているのは、トサキントくらいで、バトルにならなかった。

トサキントのアイコン

三姉妹は、ポケモントレーナーとしてよりも、美貌をみがくことに忙しかった。 サトシのために、三姉妹がプールからパウワウを呼んだ。

パウワウのアイコン

パウワウの口から、ブルーバッチを取り出すと、サトシに差し出してきた。

ブルーバッチのアイコン

サトシが三姉妹からブルーバッチを受け取ろうとした瞬間、 カスミが現れブルーバッチを渡すのを止めた。

6.カスミとのジムバトル

サトシとのジムバトルを自分がすることをカスミが言い出した。 カスミはハナダジムの四姉妹の一人であることを明かした。

カスミが立派なポケモントレーナーを目指してハナダジムを飛び出していたことを 三姉妹からカスミがつっこまれた。

なんだかんだで、サトシはカスミとブルーバッチをかけて、 ジムバトルをすることになった。

サトシはピカチュウを出そうとしたが、ピカチュウはカスミとは戦いたくないと 態度でしめしてきた。

ピカチュウのアイコン

しかたなくサトシはバタフリーを出した。 カスミはヒトデマンを出してきた。

バタフリーのアイコン VS ヒトデマンのアイコン

バタフリーヒトデマンの「たいあたり」バトルが始まった。 ヒトデマンの方が不利なことを気づいたカスミが、「みずでっぽう」を 使うようにヒトデマンに指示を出した。

サトシは、バタフリーに「しびれごな」を使うように指示した。 ヒトデマンは「しびれごな」でしびれたので、プールにもぐって 「しびれごな」を洗い流した。

ヒトデマンの「たいあたり」攻撃をくらいバタフリーはプールに落ちてしまった。 サトシはバタフリーモンスターボールに戻した。

モンスターボールのアイコン

続いてサトシはピジョンをだした。そして、カスミはヒトデマンを戻し、スターミーを出してきた。

ピジョンのアイコン VS スターミーのアイコン

スターミーの体当たり攻撃が始まったが、ピジョンは「かぜおこし」を使って、 スターミーを吹き飛ばした。そして、スターミーはカベに激突し、エネルギー切れを起こした。

7.ロケット団参上

サトシはピジョンにトドメをさすように指示したときに、 壁を壊してロケット団が現れた。

ニャースのアイコン

ロケット団は盗んだ巨大ホースと大型エンジンでマシンを作っていた。 そのマシンで、水を抜き、水辺ポケモンが弱ったところをゲットすることを考えていた。

そして、そのマシンでプールの水を抜き始めた。 パウワウがホースに吸い込まれていた。

パウワウのアイコン

ピカチュウも足を滑らせて、ホースに吸い込まれそうになった。

ピカチュウのアイコン

サトシはピカチュウに「10万ボルト」を使うように指示した。 ピカチュウの「10万ボルト」をくらったロケット団は、ホースに吸い込まれ、彼方に飛んでいった。

ハナダジムのピンチを救ってくれたお礼に、三姉妹からサトシはブルーバッチをもらった。

ブルーバッチのアイコン

そこに、タケシがたどり着き、カスミもまた一緒に旅をすることになった。 そして、サトシ達は旅に出た。

つづく・・・。


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次回(アニメ「ポケットモンスター シーズン1」の第8話「ポケモンリーグへのみち」のあらすじ)に続きます。

kuuneruchannel.hatenablog.com

最後までお読みいただきましてありがとうございます。

次回も、お楽しみに・・・。

アニメ「ポケットモンスター シーズン1」の第6話「ピッピとつきのいし」のあらすじ

今回は、アニメ「ポケットモンスター」(シーズン1)の第6話「ピッピとつきのいし」のあらすじを 紹介していきます。

まだ、アニメ「ポケットモンスター」を見たことがない人や見たけど忘れてしまった人のために 短時間で知ることが出来るようにあらすじを書いていきます。

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前回、ニビシティのポケモンジム公認トレーナーをやっていたタケシが 仲間になったところからの続きです。 また、サトシはポケモンリーグの参加資格のひとつであるグレーバッチを タケシからもらいました。 ポケモン界のトップブリーダーを目指しタケシも共に旅をすることになった。

1.お月見山に到着

サトシ達は、ハナダシティーを目指して歩いていた。 その途中にある、お月見山にたどり着いていた。 お月見山には、隕石が落っこちたという伝説があった。 その隕石は、「月の石」月の石と呼ばれていた。

突然、人の叫び声が聞こえた。 サトシたちは、声のする方に急いで向かった。 たくさんのズバットに襲われている男の人がいた。

ズバットのアイコン

サトシは、男の人を助けるため、ピカチュウに「でんげき」を使って ズバットを追い払わせた。

ピカチュウのアイコン

2.ニビシティ科学博物館の研究員

助けたその男の人は、ニビシティ科学博物館の「愛」・「勇気」の研究員を している「リカオ」だった。

洞窟に住むズバットがリカオを襲ったのは、変な連中が洞窟中にライトを設置して、 明るくしてしまい、ズバットがおかしくなったからだ。

他にも、パラスがキノコをパラパラ植えたり、サンドは体が干からびたりしていた。

パラスのアイコンサンドのアイコン

リカオは、悪い連中からお月見山を守るため、パトロールをしていた。 悪い連中は、「月の石」を手に入れようとお月見山に現れるようになった。

「月の石」がポケモンのパワーをアップさせるという研究報告がでてから、 人間が「月の石」を求めて、山の奥に入っていくようになった。

3.ピッピ登場

サトシたちが洞窟の中に入っていくと、ピッピを発見した。

ピッピのアイコン

それを見たサトシは、モンスターボールでゲットしようとした。

モンスターボールのアイコン

ところが、リカオに止められた。 リカオの「このままそっとしておいて欲しい」という願いを聞いて、 サトシはあきらめることにした。

4.ロケット団登場

しかし、そのピッピにニャースが襲いかかろうとしていた。

ニャースのアイコン

それを見たサトシたちが、止めに入った。 そこに、ロケット団のムサシとコジロウまで現れた。

そして、ポケモンバトルが始まった。 ロケット団ドガースとアーボを呼び出した。

ドガースのアイコンアーボのアイコン

サトシはバタフリー、タケシはズバットを呼び出した。

バタフリーのアイコンズバットのアイコン

タケシは洞窟の入口でズバットを密かにゲットしていた。 ドガースがスモッグを出してきたが、バタフリーズバットが羽で吹き飛ばした。

それを見ていたアーボが、バタフリーにかみついた。 ドガースは、ズバットにたいあたりした。

今度はズバットが、アーボとドガースに「ちょうおんぱ」をくらわした。 アーボとドガースは混乱した。

そして、バタフリーの「ふきとばし」でアーボとドガースロケット団を洞窟の外に吹き飛ばした。 しかし、ニャースはそこにいなった。

5.洞窟の外に逃げる

ピッピとカスミ、リカオは洞窟から出ていた。 遅れて現れたニャースが、ピッピに襲いかかろうとした。

すかさず、カスミがヒトデマンを呼び出し、「スピードスター」を ニャースにくらわした。 続けて、ヒトデマンの「みずでっぽう」でニャースを追い払った。

ヒトデマンのアイコン

あたりは夕方になり、ピッピとピカチュウ、リカオ、サトシ達が休憩していた。 ピカチュウとピッピが仲良く話をしていると、ピッピが突然に走り出した。

それを見ていたサトシたちは、後を追いかけた。 ピッピがさらに森の奥に向かい、別の洞窟に案内してくれた。

6.ふしぎな洞窟に案内される

その洞窟に入っていくと、大きな「月の石」があった。 ピッピが「月の石のかけら」を大きな「月の石」の近くに置くと、 「月の石」が青く光だした。

どこからともなく、たくさんのピッピが姿を現した。 そして、大きな「月の石」のまわりで、踊りだした。

7.ロケット団ふたたび登場

しかし、そこにロケット団ニャースが再び現れた。 ロケット団ドガースとアーボを呼び出した。

ドガースのアイコンアーボのアイコン

サトシはピカチュウ、タケシはイワークを呼び出した。

ピカチュウのアイコンイワークのアイコン

アーボは地中にもぐり、ドガースはえんまくであたりを見えなくした。 サトシは、さらにピジョンを呼び出した。

そして、ピジョンの羽でえんまくを吹き飛ばさせた。 あたりがよく見えるようになると、大きな「月の石」がなくなっていた。 アーボが地中から大きな穴をほり、大きな「月の石」をもって逃げていた。

タケシはイワークに、地中にもぐってロケット団を追うように指示した。 大きな「月の石」を運んでいるロケット団を見つけ、イワークが襲いかかった。

しかし、ドガースのたいあたりで、イワークは倒れてしまった。 そこに、ピッピ達が現れ、「ゆびをふる」という技を使いだした。

「ゆびをふる」という技は、ピッピ達も何が起こるかわからない幻の技だった。 突然地面から空に向かって、強い衝撃が起きた。

8.ピッピ、月の石で進化する

ロケット団はその衝撃で遠くに飛ばされていた。 おおきな「月の石」は砕け散り、空から「月の石」が降ってきた。 ピッピ達は、その「月の石」を全身に浴び、ピクシーに進化した。

ピクシーのアイコン

リカオはピッピ達と暮らすことを決めた。

そして、リカオとピッピ達とお別れし、サトシ達はハナダシティーを目指して進みだした。 少し進むと、ハナダシティーへの近道を教えてくれる看板があった。

その看板を見たカスミは浮かない顔をしていた。 しかし、その様子に気付かないサトシとタケシだった。

9.シゲルの落書き

その看板に小さく落書きがされていた。 「シゲル参上! サトシのバーカ!!」と書かれていた。

それを見たサトシは怒り出し、ハナダシティーに向かって一人走り出した。

つづく・・・。


次回(アニメ「ポケットモンスター シーズン1」の第7話「ハナダシティのすいちゅうか」のあらすじ)に続きます。

kuuneruchannel.hatenablog.com

最後までお読みいただきましてありがとうございます。

次回も、お楽しみに・・・。

アニメ「ポケットモンスター シーズン1」の第5話「ニビジムのたたかい!」のあらすじ

今回は、アニメ「ポケットモンスター」(シーズン1)の第5話「ニビジムのたたかい!」のあらすじを 紹介していきます。

まだ、アニメ「ポケットモンスター」を見たことがない人や見たけど忘れてしまった人のために 短時間で知ることが出来るようにあらすじを書いていきます。

前回、トランセルバタフリーに進化したところからの続きです。

1.ムノーと名乗るおじさん登場

トキワの森を抜けたサトシたちは、ニビシティにたどり着いていた。

石の上に座り、休んでいると突然声がした。 『ニビは灰色、石の色。この町は昔から石で有名な町だ。』 石を売っている怪しい感じのムノーと名乗るおじさんだった。

ピカチュウが疲れていることに気づいたムノーは、 サトシたちをポケモンセンターに案内してくれた。

ピカチュウのアイコン

2.ニビシティのポケモンセンター

ポケモンセンターにつくと、トキワシティにいたジョーイさんと そっくりなジョーイがいた。

ニビシティにいるジョーイさんは、トキワシティにいたジョーイさんの お姉さんだった。

ピカチュウ達を回復させるため、ジョーイさんにあずけた。

カベにポケモンリーグ地区大会の出場者募集のポスターが貼ってありました。 出場資格は、いくつかの街のポケモンジムトレーナーとポケモンバトルをして 勝ち、バッチを手に入れる必要があった。

ムノーが、ニビシティのポケモンジム公認トレーナーをしているタケシが いることを教えてくれた。

3.ニビジムのたたかい

サトシは、回復したピカチュウ達を連れてニビジムにやってきた。 ニビジムの奥にタケシは座っていた。

タケシが、ジムの試合にはルールがあることを教えてくれた。 そのルールは、使用ポケモンは2体であることだった。

タケシが合図すると、ジムの試合をするステージが現れた。 そのステージは、形がバラバラな岩が並べてありました。

タケシの試合開始の掛け声でスタートした。 サトシはピカチュウ、タケシはイワークをそれぞれステージに出した。

ピカチュウのアイコン VS イワークのアイコン

イワークピカチュウをにらみつけると、ピカチュウはサトシの元に逃げ出し、 ピジョンが入っているモンスターボールに選手交代のタッチをした。

ピジョンのアイコン

しかし、サトシはピカチュウに選手交代させないことを告げ、 再びステージに戻らせるように送り出した。

ピカチュウは、しぶしぶステージに戻った。 戻ったところに、イワークの「たいあたり」攻撃がきたが、 ピカチュウはすかさずよけた。

しかし、ピカチュウは、イワークの体で捉えられた。 そして、イワークの「しめつけ」攻撃で体を締め付けられた。

締め付け攻撃から逃れるため、ピカチュウが「でんきショック」を放つが、 イワークには全く効かなかった。

イワークの「しめつけ」攻撃はさらに強くなり、 ピカチュウは危険な状態となった。

サトシは、モンスターボールに戻そうとするが、イワークの体がジャマをして、 ピカチュウを戻すことができなかった。

モンスターボール

このままでは、ピカチュウが危険なため、サトシは試合を放棄した。

4.ニビジムのタケシについて

ボロボロになったピカチュウを抱えてサトシは、ニビジムを後にした。 ニビジムから少し離れたところに、ムノーが立っていた。

『うちへきなさい。』というムノーに、サトシはついていった。 ムノーの家についたサトシは落ち込んでいた。

サトシは、地区リーグに出場したことがないタケシにすら 勝てない自分を情けなく思っていた。

タケシは強いが、地区リーグに出場できない理由があることをムノーが教えてくれた。

タケシには10人も幼い兄弟がおり、この町を離れることができない。

タケシの父は、ポケモントレーナーになると言って町を出たまま音信不通。

タケシの母は、タケシの父に愛想をつかして、家出してしまった。

そのため、タケシが幼い兄弟を育てる必要がありました。

タケシに勝つためにピカチュウをパワーアップさせる方法がないかと サトシは悩んでいた。それを聞いたムノーは、方法があることをサトシに告げた。

ピカチュウのアイコン

その方法は、ピカチュウに大量の電気を与えることだった。

サトシとムノーは水車発電所を利用して、ピカチュウに大量の電気を 与えることに挑戦した。

5.ニビジムのたたかい再び

ピカチュウをパワーアップさせたサトシは、ふたたびニビジムに来ていた。 タケシとサトシは早速ジム試合を始めた。

タケシはイシツブテを出し、サトシはピジョンを出した。

イシツブテのアイコン VS ピジョンのアイコン

ピジョンは「かぜおこし」で、イシツブテに攻撃をした。 しかし、イシツブテには全く効かなかった。

サトシは、やられそうになったピジョンモンスターボールに戻した。 そして、ピカチュウをステージに行かせた。

イシツブテのアイコン VS ピカチュウのアイコン

ピカチュウの「でんきショック」で、イシツブテをあっという間に倒した。 続いてタケシは、イワークをステージに出した。

イワークのアイコン VS ピカチュウのアイコン

ピカチュウが「でんきショック」を放つが、イワークに上手く当てれなかった。 そして、ピカチュウイワークに捕まってしました。

ピカチュウが「10万ボルト」でイワークに攻撃するが、イワークの「しめつけ」攻撃で またやられそうになった。

これ以上試合を続けても無駄だと思い、 イワークに「しめつけ」攻撃をやめるようにタケシは指示を出した。

先程ピカチュウが放った「でんきショック」で、ニビジムの天井に火が発生していた。 火にスプリンクラーが反応したため、屋根から水がでてきた。

その水を全身にかかってしまったイワークに対して、 ピカチュウは「でんきショック」を与えた。

今度は、水のおかげでイワークに大ダメージを与えることができた。

イワークにとどめさすように、ピカチュウに指示をだそうとした瞬間、 タケシの幼い兄弟たちがサトシの体を押さえ込んで、ピカチュウに指示をだせなくしてきた。

また、タケシがピカチュウのとどめを刺さなかったのは、ポケモンが大好きだから ということを教えてくれた。

それを聞いたサトシは、ピカチュウに戻るように指示を出した。

スプリンクラーから水がでたのはアクシデント、それで勝っても実力とはいえない』 とサトシは、タケシに言って試合を放棄した。

6.はじめてのジムバッチゲット

サトシが、ニビジムを後にして歩いていると、タケシが走ってやってきた。 そして、サトシにバッジを手渡してきた。

グレーバッチのアイコン

『試合放棄した自分は試合に勝っていないので、バッジを受け取れない』と サトシは言った。

『戦いでも、ポケモンへの優しさでも負けたよ』とタケシは言った。

『本当はポケモンを戦わせるより、育てることに生きがいを感じている』とタケシは言った。

世界一のブリーダーになりたいが、幼い兄弟がいるからこの町を出れない。 自分の代わりに、夢を叶えてほしいと熱く語るタケシであった。

それを聞いたサトシは、素直にバッチを受け取ることにした。

7.タケシ仲間になる

そこに、ムノーのおじさんが現れた。 『タケシ、お前はお前の夢を追え』と突然言い出した。 そして、帽子とつけひげをはずした。

タケシはそれを見て、『オヤジっ・・・』

タケシのオヤジは言った。 『究極のポケモントレーナーを目指し飛び出したが、 実現できず面目なくて、家族の元に帰れなかったという。』

タケシはオヤジに言いたいことがあると言う。 そういって、兄弟ひとりひとりの好みの味を伝えだした。

ということで、タケシもサトシと一緒に旅をすることになった。

つづく・・・。


次回(アニメ「ポケットモンスター シーズン1」の第6話「ピッピとつきのいし」のあらすじ)に続きます。

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最後までお読みいただきましてありがとうございます。

次回も、お楽しみに・・・。

アニメ「ポケットモンスター シーズン1」の第4話「サムライしょうねんのちょうせん!」のあらすじ

今回は、アニメ「ポケットモンスター」(シーズン1)の第4話「サムライしょうねんのちょうせん!」のあらすじを 紹介していきます。

まだ、アニメ「ポケットモンスター」を見たことがない人や見たけど忘れてしまった人のために 短時間で知ることが出来るようにあらすじを書いていきます。

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前回、サトシのキャタピートランセルに進化したところからの続きです。

1.ビードルポケモンバトル

いまだ、トキワの森を抜けれないサトシ達は、 頭の先に毒針がついているビードルと出会います。

ビードルのアイコン

サトシは、ピジョンを呼び出し、ビードルと戦わせました。

ピジョンのアイコン

その間に、虫が苦手なカスミは、早くトキワの森を抜け出したく、ひとりで先に進みました。

2.サムライ少年あらわれる

そこに、カブトを頭にかぶり、刀を所持したサムライ少年が現れました。 カスミに刀をむけながら、『お主は、マサラタウンから来たポケモントレーナーか?』と 質問を投げかけました。

カスミが、『違う』と答えると、サムライ少年はどこに行ってしまいました。

サトシの方は、ピジョンビードルポケモンバトルを続けていた。

ビードルモンスターボールを投げようとしているところに、 サムライ少年が現れました。

モンスターボール

そして、『お主は、マサラタウンから来たポケモントレーナーか?』とサトシに 質問を投げかけました。

サトシは、『そうだけど、今忙しいから後にしてくれ。』と回答しました。 それを聞いたサムライ少年は、『ポケモン勝負をしてくれ』とサトシに言いました。

そこに、カスミが戻ってきました。 サムライ少年と話をしている間に、弱っていたビードルは逃げて行きました。

3.サムライ少年とポケモンバトル!!

サムライ少年とのポケモン勝負を承知したサトシは、ピジョンを再度呼び出しました。

サムライ少年は、カイロスを呼び出しました。

カイロスのアイコン

ピジョンは「すなかけ」攻撃をカイロスに食らわしました。 しかし、カイロスにはまったく効かず、「たいあたり」攻撃がピジョンに炸裂しました。

サトシは、ピジョンを戻し、トランセルを呼び出した。

トランセルのアイコン

カイロスが2本のハサミで、トランセルをはさもうとしたとき、 トランセルは「かたくなる」を使いました。 カイロスのハサミがこわれました。

4.トランセル VS トランセル

サムライ少年は、カイロスを戻し、トランセルを出しました。 そして、トランセルに「かたくなる」を使わせました。

負けずにサトシもトランセルに「かたくなる」を使わせました。 「かたくなる」ばかり使わせて、一向に勝負がつきません。

5.大群のスピアーに襲われる

遠くからへんな音が聞こえ出しました。 それを聞いたサムライ少年は、『勝負は一旦中止だ』と言い、トランセルを戻しました。

先程、サトシのピジョンと戦っていたビードルが仲間に知らせたため、 大群のスピアーが飛んできました。

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一匹のスピアーがトランセルを抱えて、どこかに飛んで行きました。

サムライ少年とカスミ、サトシは向かってくる大群のスピアーから逃げました。 追いかけてくるスピアーから逃れるため、三人は茂みに隠れました。

その茂みに、ビードルが進化した大群のコクーンがいました。

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そのなかに、先程連れ去られたサトシのトランセルがいました。 次の瞬間、大群のコクーンの進化が始まり、スピアーになりました。

三人は、またスピアーから逃れるため、走り出しました。 走ったさきに、サムライ少年の家がありました。 大急ぎで三人は、サムライ少年の家に逃げ込みました。

6.サムライ少年のポケモンバトルの理由

サムライ少年がマサラタウンから来たポケモントレーナーに 勝負を挑んだ理由を話しだしました。

サトシと会う前に、マサラタウンから来た3人のポケモントレーナーと サムライ少年はポケモンバトルをして、3連敗していた。

次のポケモンバトルは勝利したいと、マサラタウンポケモントレーナーを 探していたのである。

7.トランセルの奪還

一晩あけて、サトシはトランセルを連れ戻そうと 大群のコクーンがいた場所を少し離れたところ隠れてみていた。 そこに、ロケット団が現れた。

ニャースのアイコン

ロケット団をスピアーのおとりにして、サトシはトランセルを取り戻しにいった。

トランセルを見つけたが、モンスターボールに戻そうとすると、 トランセルに拒否された。

トランセルは昨日置き去りにしたサトシに対して怒っていた。 それを悟ったサトシは、トランセルに誤った。

そこに、1匹のスピアーが現れ、サトシに「ダブルニードル」を食らわせようと 襲ってきた。

しかし、トランセルがサトシを守ってくれた。

次の瞬間、トランセルの進化が始まり、バタフリーになった。

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そこに、再び大群のスピアーが現れた。 バタフリーに「ねむりごな」を使わせて、スピアーを眠らせた。

ようやく、トキワの森を抜けることができた。 そして、ニビシティを目指して、歩き出しました。

つづく・・・。


次回(アニメ「ポケットモンスター シーズン1」の第5話「ニビジムのたたかい!」のあらすじ)に続きます。

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最後までお読みいただきましてありがとうございます。

次回も、お楽しみに・・・。

アニメ「ポケットモンスター シーズン1」の第3話「ポケモンゲットだぜ!」のあらすじ

今回は、アニメ「ポケットモンスター」(シーズン1)の第3話「ポケモンゲットだぜ!」のあらすじを 紹介していきます。

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1.キャタピーゲットだぜ

トキワの森キャタピーを見つけたサトシは、 モンスターボールを投げました。

キャタピーのアイコン

うまくモンスターボールに入ったキャタピーが動いていましたが、 少しすると動きが止まりました。

モンスターボール

サトシは、生まれてはじめてポケモンをゲットすることができた瞬間でした。

2.キャタピー、カスミに嫌がられる

虫が苦手なカスミに、 キャタピーが入っているモンスターボールをサトシは自慢します。

サトシはさっそく、ゲットしたキャタピーモンスターボールから呼び出しました。 カスミが虫が苦手なため、遠くに離れました。

サトシが、キャタピーに肩に乗るようにいいますが キャタピーは遠くにいるカスミを見つけ、急いでカスミに向かって近づきました。

もちろん、カスミは嫌がりました。 嫌がるカスミに気づいたキャタピーはしょんぼりしました。

どうせ好かれるなピカチュウの方がいいと、 カスミはピカチュウを抱っこしました。

それを見ていたサトシは、勝手にピカチュウに触れるとでんきショックを カスミが受けると思っていました。

しかし、ピカチュウはサトシに最初に抱っこされたときのように、 カスミに対してでんきショックを与えるどころか喜んでいました。

ピカチュウの反応の違いに、サトシはピカチュウに怒りを覚えました。

3.キャタピー、自らモンスターボールの中に入る

暗くなりトキワの森で、寝袋にくるまってサトシ、カスミは寝ました。 カスミが目覚めると、目の前にキャタピーがいました。

カスミは、キャタピーポケモンポケモンらしくモンスターボールに 入るように怒りました。

キャタピーはショックを受け、自らモンスターボールのボタンを押して、 モンスターボールの中に入っていきました。

それを見ていたサトシは、わがままなカスミに注意しました。

4.ピジョン出現

エサの虫を捕まえるために、空からピジョンが降りてきました。

ピジョンのアイコン

エサを食べている今が、ピジョンを捕まえるチャンスとばかりに、 サトシはモンスターボールピジョン目掛けて投げました。

あっさりとモンスターボールピジョンは、はね返されてしまいました。

それを見ていたカスミに、サトシは注意されました。 ポケモンをゲットするなら、ポケモン同士戦わせて弱らせる必要があることを 言われました。

さらに、キャタピーはトロかったから、ゲットできただけだと言わました。 またキャタピーを馬鹿にされたのでサトシは、キャタピーのいいところを カスミにみせようと、キャタピーピジョンと戦わせようとしました。

5.ピジョンピジョンのアイコン VS キャタピーキャタピーのアイコン

虫が好物のピジョンに追いかけられ、キャタピーは逃げ回りました。 ピジョンの攻撃をうけて気絶しているキャタピーをすぐに、 ポケモンボールに戻すようにカスミに言われました。

急いでサトシは、キャタピーモンスターボールに戻し、 ピカチュウピジョンにでんきショックを与えるように指示をだしました。

ピカチュウのアイコン

ピカチュウは、空を旋回しているピジョンに向けて、でんきショックを 命中させました。 それを見ていたサトシが、ピジョン目掛けてモンスターボールを投げました。

6.ピジョンゲットだぜ

今度は、モンスターボールの中にピジョンが入りました。 しばらくして、モンスターボールの動きが止まり、 ピジョンをゲットすることができました。

サトシが二匹目をゲットした喜びをカスミに伝えると、 カスミにピンタされました。

先程のピジョンに対してキャタピーを使ったことを怒られました。 ポケモン同士の相性を無視したサトシの行動に対してカスミを怒りました。 ポケモンに根性だけで戦わせようとするサトシに、 トレーナーの判断力が必要なことをカスミは言いました。

7.再びロケット団登場!!

そこに、またロケット団が現れました。 ロケット団はサトシが連れているピカチュウを奪いにやってきました。

ニャースのアイコン

ロケット団は、すぐにドガースとアーボを出して、ポケモンバトルを 挑んできました。

ドガースのアイコンアーボのアイコン

ドガースがヘドロ爆弾をピカチュウに食らわしたところ、 ピカチュウの目に命中してしまい、ピカチュウが一時的に見えなくなりました。

ピカチュウを目当てにやってきたロケット団とのポケモンバトルに ピカチュウを出すことはできないので、ピカチュウをカスミにあずけました。

先程傷ついたばかりのキャタピーを使えないサトシは、ピジョンを出しました。

8.ピジョンピジョンのアイコン VS ドガースドガースのアイコン・アーボアーボのアイコン

さすがにピジョン1匹対ドガース・アーボの2匹では、ピジョンの方が不利でした。 2匹の連続攻撃にピジョンはやられてしまい、仕方なくピジョンモンスターボールに戻しました。

目が見えないピカチュウを出すわけにはいかず、キャタピーを出しました。 キャタピーは2匹を見て、ビビってしまいました。

9.キャタピーキャタピーのアイコン VS ドガースドガースのアイコン・アーボアーボのアイコン

しかし、サトシがキャタピーに糸を出すように指示をすると、 まずドガースを糸でぐるぐる巻きにして動けなくすると、 つぎにアーボの頭も糸でぐるぐる巻きにしました。

キャタピーは、ドガースを弾き飛ばしてアーボにぶつけ、 2匹を倒してしまいました。

続いてニャースがでてきましたが、キャタピーの糸でまたぐるぐる巻きに してやりました。

ニャースのアイコン

ロケット団もやばくなり、ぐるぐる巻きで動けなくなったニャースを抱えて 逃げて行きました。

10.キャタピー進化する!!

サトシは初めてのポケモンバトルに勝利することができ、大喜びしました。 そして、大活躍したキャタピーを抱えて、感謝しました。

カスミにキャタピーの活躍を頭を撫でて、褒めてやって欲しいと頼みます。 しぶしぶ、カスミがキャタピーの頭を撫でようとしました。

しかし、その瞬間、キャタピーはいきなり糸を真上に吐き出し続けました。 そして、キャタピーの全身が糸で覆われ、進化が始まりました。

キャタピートランセルに進化しました。

トランセルのアイコン

さらにサトシ達は、トキワの森の奥に進んで行きました。

つづく・・・。


次回(アニメ「ポケットモンスター シーズン1」の第4話「サムライしょうねんのちょうせん!」のあらすじ)に続きます。

kuuneruchannel.hatenablog.com

最後までお読みいただきましてありがとうございます。

次回も、お楽しみに・・・。

アニメ「ポケットモンスター シーズン1」の第2話「たいけつポケモンセンター」のあらすじ

今回は、アニメ「ポケットモンスター」(シーズン1)の第2話「たいけつポケモンセンター」のあらすじを 紹介していきます。

まだ、アニメ「ポケットモンスター」を見たことがない人や見たけど忘れてしまった人のために 短時間で知ることが出来るようにあらすじを書いていきます。

1.サトシ、ポケモン誘拐犯に間違われる

トキワシティでは最近、ポケモン誘拐の被害が多発していました。

ボロボロのピカチュウを抱えて走るサトシを見た婦人警官が、 ポケモン誘拐犯と勘違いして、サトシに声をかけました。

ピカチュウのアイコン

モンスターボールに入れていないポケモンを抱えているサトシを 怪しく思ったのである。

モンスターボール

婦人警官はサトシに身分証明を見せろといいます。 身分証明など持っていないサトシは、 「マサラタウンから来たサトシです」と自己紹介をします。

婦人警官によると、今日マサラタウンから来た人はサトシで4人目で あることを告げられる。

今日新たにポケモントレーナーを目指してマサラタウンから 旅立った4人のことだった。

サトシのポケットに入っているポケモン図鑑を婦人警官は見つけ、 ポケモン図鑑を取り上げます。

そして、ポケモン図鑑のボタンを押すと、 サトシの身分証明を音声が知らせてくれました。

サトシは、慌ててマサラタウンを飛び出したため、 オーキド博士からポケモン図鑑について詳しく説明を受けていませんでした。

2.ポケモンセンターに急げ

ボロボロのピカチュウを早くポケモンセンターに連れて行く必要があるため、 婦人警官はサトシをバイクに乗せてくれました。

ようやくポケモンセンターにたどり着いたサトシは、看護師にボロボロのピカチュウを預けます。 ピカチュウは、ストレッチャーに乗せられ緊急治療室へ連れて行かれました。

ポケモントレーナーを目指すなら、 ボロボロになるまでポケモンを戦わせてはいけないと 看護師にサトシは叱られます。

3.母親に電話をかける

なにもすることができないサトシは待合室の椅子に座って、 ピカチュウの治療が終わるのを待ちます。 ふと待合室を見渡すと電話があり、母親に電話をかけます。

電話に出た母親にサトシは、 トキワシティポケモンセンターにいることを告げます。

マサラタウンを出発して1日で、トキワシティにたどり着いたことを 聞いた母親はサトシがサトシの父親より優秀であると喜びます。

サトシの父親がトキワシティにたどり着くのに4日もかかった事を 母親からサトシは知らされます。

また、サトシの父親、祖父もポケモントレーナーを目指していたことを 母親の口から告げられます。(当然、サトシも知っています)

4.オーキド博士から電話が入る

母親の電話切るとすぐに、ポケモンセンターに電話が鳴りだしました。 慌ててサトシが、電話にでるとオーキド博士でした。 サトシの母親から連絡をもらったオーキド博士が、 トキワシティにたどり着いたサトシに連絡をしてきたのでした。

オーキド博士は、サトシに何匹ポケモンをゲットしたかを聞きましたが、 一匹も捕まえれていないサトシは自分の不甲斐なさにショックを受けます。 期待していたオーキド博士もがっかりします。

また、伝説のポケモンをみたことをオーキド博士に伝えると、 ポケモン1匹も捕まえたことがないサトシが 誰もあったことがない伝説のポケモンに会えるわけがないと疑われます。

ホウオウのアイコン

5.カスミとの再会

サトシにボロボロにされた自転車を抱えたカスミがやってきました。 自分の自転車を勝手に使われたうえに、 使い物にならなくされたカスミはサトシに対して とても怒っていました。

サトシは、自転車を弁償するようにカスミに言われました。 ピカチュウのケガが治ってからなら、なんとかするとカスミに伝えました。

そこに、ストレッチャーに乗せられて眠るピカチュウが運ばれてきました。 看護師からピカチュウの危機は乗り越えたことを聞かされました。

また、しばらくはピカチュウを回復させるため、 ポケモンセンターでの治療が必要なことを言われました。

6.ロケット団の襲撃

今度は、ポケモンセンターに警報が流れました。 トキワシティポケモン誘拐団が出没したことを知らせる警報でした。

ポケモン誘拐団と言われているロケット団は、上空を気球に乗ってやってきました。

ロケット弾の一員であるムサシとコジロウ、ニャースポケモンセンターから珍しいポケモンを誘拐するために ポケモンセンタードガースとアーボを投げ入れました。

ニャースのアイコンドガースのアイコンアーボのアイコン

ドガースが黒いけむりを吐き出し、ポケモンセンター内を煙だらけにしました。 ロケット団の二人は、サトシ・カスミ・看護師に対して 自分たちはこのポケモンセンターの治療中のポケモンを根こそぎ奪うことを伝えました。

それを聞いた三人は、とある一室に逃げ込みました。 ドガースとアーボによって、ポケモンセンターの機械は破壊され 電気を止められてしまいました。

しかし、ポケモンセンターの自家発電装置が作動し出しました。 自家発電装置とは、数匹のピカチュウによる電気作りのことでした。

ピカチュウのアイコンピカチュウのアイコンピカチュウのアイコンピカチュウのアイコンピカチュウのアイコンピカチュウのアイコンピカチュウのアイコン

看護師はモンスターボールに入っている治療中のポケモン達を 1つずつニビシティに伝送装置で伝送しだしました。

居場所を突き止められ、ドガースがドアを壊して侵入してきました。 看護師にモンスターボールに入っているポケモンで戦うように、 サトシに促しました。

7.サトシ、ロケット団との初バトル

サトシはモンスターボールを投げて、ポケモンを呼び出しました。 中から飛び出してきたのはポッポでしたが、 アーボに怖気づき戦うことができませんでした。

ポッポのアイコン

次に、投げたモンスターボールからでてきたコラッタも同じく アーボに怖気づき戦うことができませんでした。

コラッタのアイコン

それを見ていたカスミが自分のポケモンで戦うことを決意します。 カスミは自分が戦っている間に、サトシにピカチュウを連れて逃げるように伝えました。

8.カスミ、ロケット団との初バトル

そして、カスミはモンスターボールから自分のポケモンを出しました。 出てきたのはトサキントでした。

トサキントのアイコン

弱そうなトサキントをみて、ロケット団にあきれられました。 カスミはすぐにトサキントモンスターボールに戻しました。 どうやら、魚ポケモンは水のないところでは、戦えないみたいだ。

9.サトシ、逃げる

その間に、サトシはストレッチャーを押して、ピカチュウと逃げました。 しかし、ロケット団はサトシの後を追いかけてきました。

カスミの持ってきたボロボロの時点にストレッチャーがぶつかってしまいました。 衝撃により眠っていたピカチュウが目を覚まし、「ピカピカッ」とつぶやきました。

そうすると、ポケモンセンターの自家発電装置であるピカチュウ軍団(十数匹)が 飛び出してきました。

ピカチュウのアイコンピカチュウのアイコンピカチュウのアイコンピカチュウのアイコンピカチュウのアイコンピカチュウのアイコンピカチュウのアイコン

ピカチュウ軍団は大量の電気を発生させ、ロケット団に向けて電気攻撃をしました。 電気攻撃をうけたロケット団に大ダメージを与えました。

しかし、そこにいなかったニャースが登場し、 今度はサトシのピカチュウニャースの戦いとなりました。

10.ピカチュウ VS ニャース

ピカチュウにもっと電気を作るように合図されたサトシは、 ボロボロになっているカスミの自転車をこいで、 電気を発生させました。

ピカチュウのアイコン VS ニャースのアイコン

その電気を利用して、ピカチュウニャースおよび残りのロケット団に でんき攻撃をしました。 ボロボロになりながら、ロケット団は逃げて行きました。

ピカチュウのでんき攻撃でトキワシティポケモンセンターは大爆発し、 建物が全壊してしまいました。

11.ニビシティに向かう

サトシ、ピカチュウ、カスミはニビシティを目指して旅立ちました。

ニビシティに向かう途中、トキワの森を歩いていると キャタピーが出現しました。

キャタピーのアイコン

虫が苦手なカスミは、サトシになんとかするように言いました。 それを聞いたサトシは、モンスターボールキャタピー目掛けて投げました。

モンスターボール

つづく・・・。


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次回(アニメ「ポケットモンスター シーズン1」の第3話「ポケモンゲットだぜ!」のあらすじ)に続きます。

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最後までお読みいただきましてありがとうございます。

次回も、お楽しみに・・・。

アニメ「ポケットモンスター シーズン1」の第1話「ポケモン!きみにきめた」のあらすじ

今回からアニメ「ポケットモンスター」(シーズン1)のあらすじを紹介していきます。

まだ、アニメ「ポケットモンスター」を見たことがない人や見たけど忘れてしまった人のために 短時間で知ることが出来るようにあらすじを書いていきます。

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1.ポケモントレーナーを目指す「サトシ」の登場

マサラタウンに住む10歳の少年「サトシ」は、 ポケモントレーナーを目指して旅立つ準備をしていた。

サトシは、最高のポケモントレーナーであるポケモンマスターになることを 心に誓っていた。

マサラタウンでは、 10歳になればポケモン取扱い免許をゆるされ、 マサラタウンに住むポケモン研究家オーキド博士から 初心者用ポケモンを1頭をもらい、 ポケモントレーナーを目指して旅立つことができるのである。

旅立ちの前夜、サトシは興奮のあまり、なかなか眠ることができなかった。 そこで、オーキド博士テレビ講座マサラタウンポケモン共有講座入門者編」を 見ることにした。

その講座では、最初にオススメしたいポケモンとして、 「フシギダネヒトカゲゼニガメ」を紹介していた。

フシギダネのアイコン ヒトカゲのアイコン ゼニガメのアイコン

ようやく眠りにつくことができたサトシだったが、 夢の中で最初に仲間にするポケモン選びで迷っていた。

オーキド博士がオススメするポケモン3体のどれにするかで迷っていた。 そのため、こともあろうことかサトシは寝坊するのであった。

2.オーキド研究所に行く

寝坊したサトシはパジャマのまま大いそぎで、 オーキド博士のいる研究所に向かうのであった。

オーキド研究所の入口には人がたくさんいた。 遅刻したサトシは、人垣をかき分けなんとか前に進むことができたのだが、 ポケモントレーナーを目指すシゲルとぶつかってしまう。 シゲルは、オーキド博士の孫だった。

大勢の人は、シゲルの旅立ちを見送ろうとする人だかりだった。 ぶつかったシゲルは、すでに最初のポケモンを手に入れていた。

遅刻したサトシに対して、見下した発言をする嫌な奴だった。 そして、シゲルは大勢の応援をあとにして、旅立っていた。

3.オーキド博士の登場

ほどなくして、研究所の入口にオーキド博士が現れた。 パジャマ姿のサトシにポケモントレーナーになるため、 最初のポケモンが欲しいと言われ、オーキド博士はあきれるのであった。

研究所内に案内されたサトシが、 オーキド博士に最初のポケモンを「ゼニガメ」に決めたことを 告げるのである。

しかし、オーキド博士が用意していた「ゼニガメ」は 遅刻しなかった子が持って行ってしまっており、 サトシはもらうことができなかった。

仕方なく次に選んだ「フシギダネ」も、 別の子がすでに持って行ってしまっていた。

さらに、「ヒトカゲ」も別の子が持って行ってしまっていた。

そして、サトシはオーキド博士から少し問題があるポケモンなら いることを告げられる。 あきらめきれないサトシは、そのポケモンをもらうことに決めました。

オーキド博士からそのポケモンが入ったモンスターボールモンスターボールを手渡され、サトシはそのポケモンとはじめての対面を果たします。

4.ピカチュウの登場

モンスターボールから飛び出したのは、 黄色いねずみポケモンピカチュウ」だった。

ピカチュウのアイコン

サトシは、はじめて手に入れたポケモンにあいさつをしようと 「ピカチュウ」を抱きしめます。

ピカチュウは、別名「でんきねずみ」といい、 恥ずかしがり屋で人に慣れにくい性格のため、 サトシにでんきショックを与えるのであった。

オーキド博士の説明も聞かずに、ピカチュウに触ってしまったサトシがまずかった。

サトシは旅立ちのせんべつとして、 オーキド博士からポケモン図鑑モンスターボール6つをもらいました。

モンスターボールモンスターボールモンスターボールモンスターボールモンスターボールモンスターボール

5.旅立ちの前に母親との別れ

ピカチュウを手に入れたサトシが、研究所の入口までくると、 サトシの旅立ちを応援しにかけつけてくれた知人と母親がいました。

遅刻したサトシは、旅の道具も持たずに研究所に来たため、 母親が旅の道具が入ったリュックを持ってきてくれていました。

ちなみに、旅の道具は以下でした。

  • ジーンズ
  • シャツ
  • パンツ
  • 防災用に家にあったインスタント食品
  • 炊事用のゴム手袋
  • 洗濯物を乾かすためのヒモ

モンスターボールに入っていないピカチュウをみて、 母親に「普通のポケモンは、モンスターボールに入っているのではないの?」と 聞かれサトシがピカチュウモンスターボールに入れようとしたが、 ピカチュウモンスターボールを弾き返されるのであった。

何度モンスターボールを投げつけても、ピカチュウモンスターボールに 入ることをこばむのであった。

6.前途多難な旅立ち

とうとう旅に出るサトシだったが、 電気を通さないゴム手袋を身に付け、 洗濯物を乾かすためのヒモをピカチュウの体に巻きつけ、 ピカチュウを引っ張りながら進むのであった。

7.はじめてのポケモン捕獲!?

サトシがピカチュウに仲良くしようとお願いしていると、 少し離れたところに「ポッポ」が現れた。

ポッポのアイコン

ポケモン図鑑で「ポッポ」を調べると、 「空を飛ぶポケモンのなかでは一番性格が優しく、捕まえやすい」、 「ポケモントレーナーの初心者には小手調べとして最適」と 音声で説明される。

ピカチュウにポッポを捕まえる手助けをお願いするも、断れる。 仕方なくサトシは一人でポッポを捕まえようとする。

サトシは、ポッポにいきなりモンスターボールを投げ、 モンスターボールの中に入れることができました。

しかし、モンスターボールに入ったポッポが暴れました。 そして、モンスターボールからポッポが飛び出しました。 それを見ていたピカチュウに笑われました。

ポケモンの捕まえ方を知らないサトシは、ポケモン図鑑で捕まえ方を調べます。

普通はポケモン同士を戦わせてから捕まえる必要があることを、サトシは知りました。 しかし、ピカチュウが手助けをしてくれるわけもなく、今度は寝巻きをかぶせて ポッポを捕まえようとしますが、ポッポの「かぜおこし」でサトシごと吹き飛ばされます。 さらに、ポッポの「すなかけ」をくらいます。

そうこうしている間に、木の下に置いていたリュックから食料を「コラッタ」に 奪われてしまいました。

コラッタのアイコン

それを見ていたピカチュウにまた笑われてしまいました。

今度は、石を投げてポッポに攻撃をしようとしますが、 ポッポが素早く逃げます。

8.オニスズメとのバトル

ちょうど遠くにいた「オニスズメ」へ見事に石をぶつけることができました。 しかし、気性が激しい「オニスズメ」にサトシが反撃に合います。

オニスズメのアイコン

サトシはなんとか「オニスズメ」の攻撃をよけていると、 少し離れたところにいるピカチュウに気がつきます。

オニスズメ」は、ピカチュウがサトシの仲間だと思い、 ターゲットをピカチュウに変えて攻撃をしかけてきました。

ピカチュウはなんとか「オニスズメ」の攻撃をよけ、 「でんきショック」で返り討ちにしてやりました。

攻撃を受けた「オニスズメ」が、近くにいる仲間の「オニスズメ」に 助けを呼ぶと、10数匹が現れ、サトシとピカチュウに攻撃をしようと 向かってきました。

十数匹の攻撃を受けたピカチュウは倒れてしまいました。 サトシは倒れているピカチュウを抱き抱えて逃げ、 滝つぼに飛び込みました。 そして、川を流されながらなんとか「オニスズメ」から逃げました。

9.カスミとの出会い

川で釣りをしているカスミに、サトシが釣り上げられました。

サトシが抱えているピカチュウがひどいケガをしていることを見て、 カスミは怒りでサトシにビンタしました。

カスミに近くのトキワシティポケモンセンターで すぐにピカチュウの治療をするように言われました。

二人が話していると、先程のオニスズメの大群がやってきました。 サトシは、カスミの自転車を借りて、大急ぎでトキワシティポケモンセンターに 向かいました。

10.トキワシティへ急げ

トキワシティに自転車で向かっていると、空に雨雲がかかりだし、 雨が降り出してしまいました。

そして、オニスズメの大群に追いつかれてしまいました。

オニスズメの攻撃をよけることに気を取られ、 崖から落ちてしまい倒れてしまいました。

このままでは、ピカチュウオニスズメの攻撃を受けてしまうため、 瀕死のピカチュウモンスターボールに入れば、 ピカチュウだけでも助かると言いました。 それでも、ピカチュウモンスターボールには入りません。

ピカチュウをかばうように、サトシは大群のオニスズメの前にたちます。

サトシの後ろから見ていたピカチュウは、最後の力をふりしぼって 大群のオニスズメに向かって飛び出しました。

そのとき、ピカチュウに空からカミナリがおちてきて、 そのカミナリの力を借りて強力なでんき攻撃をオニスズメに食らわしました。

おかげでオニスズメを倒すことができました。 しかし、カスミの自転車もピカチュウのでんき攻撃があたり、 丸焦げになり壊れてしまいました。

11.はじめての伝説のポケモン発見

空はすっかり晴れており、虹がかかっていました。 そのとき、空を飛ぶ黄金に輝く鳥をサトシは見つけました。

ポケモン図鑑にも載っていないポケモンでした。 世界には、ポケモン図鑑にも載っていないポケモンがいることを しるサトシでした。(そのポケモンは、ホウオウでした。)

ホウオウのアイコン

サトシは、ボロボロになっているピカチュウをだきかかえ、 トキワシティポケモンセンターを目指し歩き始めました。


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次回(アニメ「ポケットモンスター シーズン1」の第2話「たいけつポケモンセンター」のあらすじ)に続きます。

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最後までお読みいただきましてありがとうございます。

次回も、お楽しみに・・・。